映画「ハゲタカ(音が出ます)」を見てきました。
制作途中でリーマン・ブラザーズ・ショックが起きるなど、
いろいろあったわりに、よくできていたと思います。
ただ、終わりの方で、ちょっとタレましたが。
宣伝では、人間関係が見所ということでしたが、
映画本編では、そこまで突っ込んでいないように思えます。
人間関係については、NHKで放映されたドラマを観ないと、
わからないと思います。
この映画、NHKエンタープライズという報道側の制作にも関わらず、
マスコミのあり方についても、疑問を呈しています。
要は、マスコミは、スポンサーの意向によって報道の仕方を変える、
ということです。
この映画では、日本の自動車メーカが、背後に中国共産党資本を持つ
ファンドに買収されかかるという話でしたが、
これが、買収対象がマスコミだったらどうでしょうか?
中国共産党が日本のマスコミのスポンサーになるということは、
チベットやウイグルにおける人民解放軍の横暴などは、
すべて、反乱分子側の不当な暴動として報道され、
共産党による少数民族への圧政など、真実が報道されないことになります。
ま、既にそうなってますが。
実際、テレビ朝日やTBSは、赤字を計上しており、
その親会社の朝日新聞も毎日新聞も赤字決算となっています。
中国共産党の付け込む隙は、いくらでもあるわけです。
もっとも、テレビや新聞が真実を伝えていないことは、
うすうす知られており、今更、中国共産党に買収されたところで、
時すでにお寿司ですし。
逆に、中国がマスコミを支配したところで、
インターネットによる情報の流入はあるわけですから、
情報管制は、難しいと思われます。
まあ、馬鹿な政治家と官僚が、
そのインターネットを規制しようと試みているわけですが。
インターネットを管理しようなぞ、不可能だということを、
いやというほど思い知らされることでしょう。
ちょっと「ハゲタカ」から、話がそれました。
ハゲタカでは、中国共産党資本による一企業の買収が舞台でしたが、
これが、国家自体を買収する話だったらと思うと、空恐ろしくなります。
これ、スケールが大きすぎて、絵空事と思われるかもしれませんが、
実際、朝鮮半島を舞台に、今まさに行われている最中です。
北朝鮮を、実質属国下においている中国の次の狙いは、韓国です。
朝鮮半島を支配することで、中国の核ミサイルは、
アメリカ本土を狙い打つことが可能になります。
もちろん、アメリカとしては、そうなることは避けたいのですが、
残念ながら、先日亡くなられた盧武鉉前大統領によって、
盧武鉉前大統領の任期中に、米韓関係は一気に悪化しました。
さらに、韓国は、金融危機によって財政状況が悪化しており、
米日中と、立て続けに通貨防衛のためのスワップを結びました。
このあたりのことは、昨日発刊された、
「完全にヤバイ!韓国経済」を呼んでいただくとわかると思います。
日本のマスコミは「韓流、韓流」と騒ぎ立て、
「韓流」の文字を見ない日はありませんが、
韓国の足下では、独立を維持するか、
アメリカの準州となるか、中国の属国となるか、
まさに瀬戸際にあります。
同時に、北朝鮮も、金王朝の体制維持の瀬戸際にあり、
南北ともに統一などと言ってる場合ではないと思います。
朝鮮半島分断は、日本のせいであり、
統一を妨害しているのも日本のせいだと、
韓国では、そう教えられています。
しかし、分断したのも統一できないのも、
それは、朝鮮人自身によるものです。
武力を伴わない「静かな」朝鮮半島危機は始まったばかりでありますが、
日本について言えば、朝鮮人がどうなろうと、別にたいした話ではないのです。
日本は、その背後にいる中国の脅威をしっかりと受け止め、
あらゆる手段を使って、脅威から身を守ることが肝要といえます。
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